橋本 阿玲芙 弁護士の取り扱う分野
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大久保 誠 弁護士の法律相談一覧
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刺繍業を行っております。
新元号「令和」が発表されました。
フリマアプリで、「令和」とプリントされたTシャツが販売、購入されているのを見ました。
その字体は、管官房長官が記者会見で額に入れて掲げた、筆で書かれた文字のデザインをそのままコピーして印刷している様子です。
この元号発表時の画像は、インターネットや新聞記事、TVのニュースなど多くの場所で見られます。
そこで、私もTシャツに刺繍を入れたグッズを作って販売できないかと考えました。
ご質問なのですが、政府が公表している資料なので、
著作権などないと捉えて管官房長官の掲げられている「令和」の筆で書かれた文字の形状をコピーして、
刺繍をすることは何らかの法律に違反することはないのでしょうか。
お手数おかけしますがお教え頂けると有り難いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
書道家の書いた書など,①顕著な特徴を有し,かつ②美術鑑賞の対象となりえる美的特性を備えている文字は「美術の著作物」として著作権法上の保護を受けます。
主観的な判断要素なので,掲示された「令和」の文字がこれにあたるのかどうかは断言できません。
ただ,報道によると掲示された「令和」の文字は書道家が書いたということなので,著作物であると認められる可能性は低くないのではないでしょうか。
なお,政府公表資料だからといって著作権法の保護を受けないわけではありません。政府刊行物の著作権が制限される場合もありますが(著作権法32条2項),商品化利用はこれには当たりません。
以上のように,そのまま商品として利用することは著作権違反となる可能性はあるでしょう。 -
よろしくお願いいたします
亡くなった義父名義の家があります。
義母も亡くなっており
今は、空き家です。
子どもは、主人と主人の弟の二人です。
二人とも、既婚で
別に家を購入しています。
私たち夫婦には、子供はおらず
義弟夫婦には、男子が二人います。
(質問)
もし、この家を主人の名義にした場合
主人が亡くなったら
家の管理、税金支払、解体、売却などは
妻である私に義務があるのでしょうか
(売却に、関しては権利)
ご主人が亡くなった場合,法定相続人は①妻(質問者の方)と②弟です。
相続分はそれぞれ4分の3,4分の1です。
したがって,遺産が問題の空き家だけであれば,上記割合による共有という形になり,権利義務共にその割合です。
ただ,それ以外にも預貯金や自宅不動産等の財産があるでしょうから,4分の3,4分の1の範囲内で,各々がどの財産を相続するのかを協議して決めることになります(遺産分割協議)。
その協議の中で,空き家をあなたが相続すると決めればあなたが全部の権利義務を承継することになりますし,義弟が相続すると決めれば義弟が全部の権利義務を承継することになります。
また,遺言で「自宅は妻が相続し,空き家は弟が相続する。」と定めておけば,基本的にその通りになります。
大久保 誠 弁護士の解決事例一覧
「まずは話に耳を傾けることから」駐車場完備で,車でのご来所に便利な環境です。
離婚・男女問題の詳細分野
■離婚における弁護士の役割
男女関係でもめると,感情的になって冷静な判断が困難になります。
他人の男女問題については興味津々で首を突っ込みたがる人でも,いざ自分に降り掛かっていることについては,目を背けたり楽観的になってしまう人も多いはずです。
弁護士に依頼することのメリットは,法律的かつ客観的な視点から冷静なアドバイスを受けることができることにあります。
さらに,相手方も,他人が窓口になることで冷静さを取り戻します。
■離婚手続の進め方
第1に,①離婚できるかどうか,②子どもに関すること,③お金に関することについて,法律上何を請求することができるのか,見通しを立てることです。
例)不貞行為/DV/親権者の決定/面会交流/養育費/婚姻費用分担金/慰謝料/財産分与
第2に,ア)当事者間の協議ですませるのか,イ)調停・裁判という手続を選択するのか,どちらが好ましいか判断することです。
詳細については,当事務所ホームページをご覧頂ければと思います。
■弁護士からの一言
どんな事件でも扱いますが,多数の案件をおざなりに進めるのではなく,依頼者との信頼関係を大切にし,一つの案件をとことん追求して結果を出します。
■離婚・男女問題相談室
https://www.aleph-lawoffice.com/rikon.html
駐車場あり。お車でのご来所に便利な環境です。
「まずは話に耳を傾けることから」駐車場完備で,車でのご来所に便利な環境です。
遺産相続の詳細分野
■生前の相続対策(遺言作成・相続税対策)
遺言の作成は,今ある資産を単純に分配するのではなく,資産の形態を変えてから分配することが有効な場合があります。(預金→不動産,預金→生命保険など)
相続税対策をふまえた最善の遺言作成をご提案します。
■死後の相続処理
相続の手続は複雑で,時間もかかります。
⑴ 相続財産の調査・管理
⑵ 相続人の確定
⑶ 遺言の確認
⑷ 相続するか,相続放棄するかの選択
⑸ 相続人間で協議
⑹ 遺留分についての処理
⑺ 相続税申告
⑻ 相続財産の名義変更
以上の手順をしっかりと意識して着実に処理していくことが大切です。
依頼者様にとって最善の,オーダーメイドの処理を進めていきます。
■弁護士からの一言
どんな事件でも扱いますが,多数の案件をおざなりに進めるのではなく,依頼者との信頼関係を大切にし,一つの案件をとことん追求して結果を出します。
■事務所ホームページ
https://www.aleph-lawoffice.com/
駐車場あり。お車でのご来所に便利な環境です。
「一時でも早く釈放されるために」迅速に接見し,示談を成立させます。ご家族・従業員・知人が逮捕されたら,直ちにお電話ください!
犯罪・刑事事件の詳細分野
■対応の「迅速さ」が早期解決のカギです
逮捕後72時間以内に勾留されるかどうかが決まります。
勾留を阻止するために,できるだけ速やかに弁護士に依頼しましょう。
勾留されてしまったら,一日でも早く釈放されるように,綿密に接見して方針を定め,被害者がいる犯罪であれば示談を成立させます。
■このような方は,迷わずお電話ください。
・釈放・保釈してほしい
・前科をつけたくない
・執行猶予にしてほしい
・示談にしたい
・職場に知られたくない
・無実を証明してほしい
■豊富な解決事例
私選・国選問わず多くの解決実績を持つ弁護士が,丁寧に対応致します。
事務所ホームページ
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