この事例の依頼主
女性
相談前の状況
事故後に心臓疾患が発症した事案において、自賠責が因果関係なし・後遺障害なしと判断し、保険会社が全面的に因果関係を争い、被害者に債務不存在確認訴訟を提訴しました。
解決への流れ
損害賠償を求める反訴を提起し、3000ページにわたるカルテを分析して主張立証を尽くした結果、因果関係は肯定、かつ、後遺障害2級1号の内容で裁判上の和解が成立しました。弁護士山本明生と弁護士竹川聡の共同担当。
女性
事故後に心臓疾患が発症した事案において、自賠責が因果関係なし・後遺障害なしと判断し、保険会社が全面的に因果関係を争い、被害者に債務不存在確認訴訟を提訴しました。
損害賠償を求める反訴を提起し、3000ページにわたるカルテを分析して主張立証を尽くした結果、因果関係は肯定、かつ、後遺障害2級1号の内容で裁判上の和解が成立しました。弁護士山本明生と弁護士竹川聡の共同担当。
難易度が高い事案でしたが、力を尽くした結果、納得のいく解決を迎えることができました。