この事例の依頼主
50代 男性
相談前の状況
数カ月前に行った窃取について警察から取り調べを受けたことで、被害者との示談交渉を望んで窃盗事件に強いロイヤーズハイに相談
解決への流れ
警察からは多額の現金が入った袋の窃取を疑われるも、本人は少量の日用品のみが入った袋の遺失物横領と主張。現金等の窃取は否認しつつも、起訴されないように示談したいという意向に従って、示談活動を開始。示談が成立し、検察官に対して不起訴意見を述べて折衝したところ、不起訴獲得。
事件の内容については争いつつも、示談活動を行うことはよくあります。本件は示談交渉が成功したことにより、警察の取り調べも早期に終了しました。