この事例の依頼主
20代 男性
相談前の状況
相手方保険会社からの提示額が約300万円であったところ,この提示内容が妥当かどうかとの相談が被害者様からありました。
解決への流れ
事情をうかがったところ,後遺障害に関する損害についてかなりの開きがあることが判明したため,相手方保険会社に適正な賠償額を求めて粘り強い交渉をしたところ,最終的に約1600万円の損害賠償金を獲得することができました。
20代 男性
相手方保険会社からの提示額が約300万円であったところ,この提示内容が妥当かどうかとの相談が被害者様からありました。
事情をうかがったところ,後遺障害に関する損害についてかなりの開きがあることが判明したため,相手方保険会社に適正な賠償額を求めて粘り強い交渉をしたところ,最終的に約1600万円の損害賠償金を獲得することができました。
保険会社の示談提示内容が適切であるとは限らないため,しっかりと損害賠償額を見定める必要があります。そして,場合によっては本件のように1000万円以上の増額となる事例もあります。